今回、甥っ子の結婚式に出席するため、ハワイにやってきました。
実は人生初のハワイなんです。特に家内の念願叶って、ワイハーなんです(笑)
そして、着いた当日、中澤さんの「すし匠ハワイ」の予約が奇跡的に取れました。
キャンセル待ちだったんです。
中澤さんに西山先生のお話をし、記念写真を撮らせてもらいました。
時間は現地時間の夜8時、お店は2回転目になりますが、満席です。
それでは早速、料理、お寿司の紹介にはいりましょう。
一番バッターはワシントン州の牡蠣 煮浸し
箸休めは「ハーツ オブ パーム」ヤシの木の芯 タケノコのエグミがないような感じ
いきなりの先制パンチです!美味しいので、3回おかわり
すし匠風ポキ
ノースカロライナの金目鯛、ハワイのマヒ(マグロ)、アラスカのホワイトサーモン
ロスサンジェルスのヤリイカを使ったいか飯風煮いか
ミルガイ クレソンの土佐酢 クレソンはパールハーバー産
アラスカのボタンエビ 細かくして昆布締め 濃厚な甘み
ハプープ ハタの仲間 軽くしゃぶしゃぶ
イサキ アメリカ西海岸 一週間寝かせた
これほど美味しいイサキは生まれて初めて
ミルガイの肝 寿司屋のレバー刺しと表現されていた
既にお気付きだと思いますが、お料理とお寿司が最初はアトランダムに提供されます。
シャリはカリフォルニアの新米 水分が少ないので新米でちょうど良い
大変お寿司にあうカリフォルニアのお米だそうです。
ラウラウ タロイモの葉で巻いて蒸す料理をアレンジ
赤マンボウのほっぺ、サーモン アスパラソース 素晴らしい
あれっ?写真がこれだけないや。すみません
マグロのヒレ下 背びれのところにある希少な部位
これも初めて聞いて、初めて食べた。
ロブスター紹興酒漬け
生きたまま一週間漬け込み、肝と和えている。
さすがに癖は強いが、私は大好き。日本酒が飲みたくなる。
雁木 純米発泡にごり
アク カツオとメジマグロの中間のような魚
バナナの葉で燻してある
サンディエゴのイワシ
口の中に入れた途端、広がる美味しさに飲み込まないようにしていても、
それははかない抵抗でした。
中とろ もちろん赤シャリで
さすがに本マグロだけは日本産
黒龍のgolden Dragon 龍
オアフ島北部カフクでとれたとうもろこしのすり流し
きゅうり麹漬け 1週間 こんなでかいきゅうりでも美味しくなるんです
赤マンボウ 味噌麹漬け焼 トッピングのツブツブはフィンガーライム
酸味がとても爽やか 半分わさび、半分柚子胡椒で食す
ボストンのホタテ サッと湯通し
松前漬 サンタバーバラの雲丹、アラスカのホワイトサーモン、子持ち昆布
日高見 弥助 花柳界で寿司のことを弥助と呼ばれるのは歌舞伎狂言「義経千本桜」の演目から。
そして、このお酒はお寿司のために作られた日本酒「日高見」なんです。
エイジングトロ 1週間熟成
薄切りを2枚重ねることでまた違う食感
チェリートマト ピクルス
いちご蒸し アワビと雲丹 三色キャビア
こんな茶碗蒸し、、、すごいよね
おはぎ 皮ギシの脂身と中落ち マウイの玉ねぎ
トッピングはマカダミアナッツのすりおろし
あん肝スイカ あん肝はボストン産 日本人漁師が捌くそう
間引きされた小さなスイカ
いぶりがっこシャリチーズ シャリを発酵させてチーズに見立てたそう
ソフトシェル
超吟 梵 米の旨みが素晴らしい
焼き雲丹の握り 昆布が多いサンタバーバラの雲丹は磯臭いので、加熱した方が美味しいそう
金目鯛 皮目の炙り 厚目に皮引き 私の大好物のひとつ
かんぴょう巻 青パパイヤの皮を干瓢に見立てた
アロハ豆腐揚げと一緒に巻いて、助六寿司のようなと大将のお言葉
マグロからとった出汁のおすまし
エイジングトロ巻
カッパ巻
玉子焼は2種類 だし巻きは干した青柳から出汁をとった
カステラ風はタロイモと甘エビ
葛切り 黒蜜はブラウンシュガー
久しぶりの「すし匠」中澤さんのお寿司を心から堪能しました。
やはり凄すぎます。別次元。
ハワイの魚や食材を活用して、さらなる高みを目指し、挑戦し続ける姿勢には、頭が下がります。
こんなご縁をいただいたことに感謝です!
以上
実は人生初のハワイなんです。特に家内の念願叶って、ワイハーなんです(笑)
そして、着いた当日、中澤さんの「すし匠ハワイ」の予約が奇跡的に取れました。
キャンセル待ちだったんです。
中澤さんに西山先生のお話をし、記念写真を撮らせてもらいました。
時間は現地時間の夜8時、お店は2回転目になりますが、満席です。
それでは早速、料理、お寿司の紹介にはいりましょう。
一番バッターはワシントン州の牡蠣 煮浸し
箸休めは「ハーツ オブ パーム」ヤシの木の芯 タケノコのエグミがないような感じ
いきなりの先制パンチです!美味しいので、3回おかわり
すし匠風ポキ
ノースカロライナの金目鯛、ハワイのマヒ(マグロ)、アラスカのホワイトサーモン
ロスサンジェルスのヤリイカを使ったいか飯風煮いか
ミルガイ クレソンの土佐酢 クレソンはパールハーバー産
アラスカのボタンエビ 細かくして昆布締め 濃厚な甘み
ハプープ ハタの仲間 軽くしゃぶしゃぶ
イサキ アメリカ西海岸 一週間寝かせた
これほど美味しいイサキは生まれて初めて
ミルガイの肝 寿司屋のレバー刺しと表現されていた
既にお気付きだと思いますが、お料理とお寿司が最初はアトランダムに提供されます。
シャリはカリフォルニアの新米 水分が少ないので新米でちょうど良い
大変お寿司にあうカリフォルニアのお米だそうです。
ラウラウ タロイモの葉で巻いて蒸す料理をアレンジ
赤マンボウのほっぺ、サーモン アスパラソース 素晴らしい
あれっ?写真がこれだけないや。すみません
マグロのヒレ下 背びれのところにある希少な部位
これも初めて聞いて、初めて食べた。
ロブスター紹興酒漬け
生きたまま一週間漬け込み、肝と和えている。
さすがに癖は強いが、私は大好き。日本酒が飲みたくなる。
雁木 純米発泡にごり
アク カツオとメジマグロの中間のような魚
バナナの葉で燻してある
サンディエゴのイワシ
口の中に入れた途端、広がる美味しさに飲み込まないようにしていても、
それははかない抵抗でした。
中とろ もちろん赤シャリで
さすがに本マグロだけは日本産
黒龍のgolden Dragon 龍
オアフ島北部カフクでとれたとうもろこしのすり流し
きゅうり麹漬け 1週間 こんなでかいきゅうりでも美味しくなるんです
赤マンボウ 味噌麹漬け焼 トッピングのツブツブはフィンガーライム
酸味がとても爽やか 半分わさび、半分柚子胡椒で食す
ボストンのホタテ サッと湯通し
松前漬 サンタバーバラの雲丹、アラスカのホワイトサーモン、子持ち昆布
日高見 弥助 花柳界で寿司のことを弥助と呼ばれるのは歌舞伎狂言「義経千本桜」の演目から。
そして、このお酒はお寿司のために作られた日本酒「日高見」なんです。
エイジングトロ 1週間熟成
薄切りを2枚重ねることでまた違う食感
チェリートマト ピクルス
いちご蒸し アワビと雲丹 三色キャビア
こんな茶碗蒸し、、、すごいよね
おはぎ 皮ギシの脂身と中落ち マウイの玉ねぎ
トッピングはマカダミアナッツのすりおろし
あん肝スイカ あん肝はボストン産 日本人漁師が捌くそう
間引きされた小さなスイカ
いぶりがっこシャリチーズ シャリを発酵させてチーズに見立てたそう
ソフトシェル
超吟 梵 米の旨みが素晴らしい
焼き雲丹の握り 昆布が多いサンタバーバラの雲丹は磯臭いので、加熱した方が美味しいそう
金目鯛 皮目の炙り 厚目に皮引き 私の大好物のひとつ
かんぴょう巻 青パパイヤの皮を干瓢に見立てた
アロハ豆腐揚げと一緒に巻いて、助六寿司のようなと大将のお言葉
マグロからとった出汁のおすまし
エイジングトロ巻
カッパ巻
玉子焼は2種類 だし巻きは干した青柳から出汁をとった
カステラ風はタロイモと甘エビ
葛切り 黒蜜はブラウンシュガー
久しぶりの「すし匠」中澤さんのお寿司を心から堪能しました。
やはり凄すぎます。別次元。
ハワイの魚や食材を活用して、さらなる高みを目指し、挑戦し続ける姿勢には、頭が下がります。
こんなご縁をいただいたことに感謝です!
以上